豊かな暮らしについて考える
- きもの晴る
- 2020年4月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年7月24日
コロナをきっかけに私たちの暮らしは大きく変わりました。
外出できない、人とは会えない。
お籠り生活を続けていると慣れてくるもので、生活に必要なものは案外少ないもので十分なことにも気がついてきます。
日本人は本来エコな生活が得意でした。太陽と植物のエネルギーを使い、着物は親から子へと継ぎ最後にはぞうきんとして使い燃やした灰までも活用する。
大量消費・大量生産をし、人と環境からの搾取の経済活動は今後は成り立たない。そんな世界が近づいているかもしれません。
今こそ、人と環境を大事にした循環型社会についていて考えるべきだと思います。
そして一人一人が自分が生きていくことに向き合う機会です。
毎日の忙しさに身を置くと、目の前のことをこなすのでいっぱいいっぱいです。
お籠り期間、自分との対話を恐れずしあわせについて考え、より豊かな暮らしを一緒に過ごしましょう。
食べるために働き、生きていくのも一つの暮らし方だと思います。そこにあなたの心は生きていますか?
色んな暮らし方があります。
あなたにとっての豊かさとは何ですか?
生命維持の暮らしだけではなく、心を込めて生きていきたい。
感性を磨き、心が動く暮らし方を私は目指しています。
循環型社会について共感、学びとなる記事なのでシェアさせてください。
https://www.sbh.or.jp/message/
しあわせとは、豊かとは。
皆さんの豊かさについてぜひ聞かせてください🌸
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