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パンデミック時代のSDGsとインドについて

今年の2月はまだ、日本ではそこまでウィルスの影響は受けておらず今の状況を想像できない環境でした。

インドで慈善活動をされている川根ともさんの案内のもと インド工科大学、アーメダバード 大学、マダナガド村で浴衣体験と折り紙のワークショップを企画しました。

2018年にご縁をいただき、たまたま訪れたデリー。 初めての海外でのワークショップでインドの人々の熱気を感じ、日本の文化に興味を持つ人々に触れて感動しました。

言語と環境を超えて、人々は文化を通してお互いを尊重することができる。理解することができる。伝統文化の体験を通して心を通わせることができる。それってなんて温かい空間、時間なんだろうと感じました。

それと同時に、格差の闇や貧困の事実を目の当たりにしました。 私にできることは何だろうか、社会に貢献できることは何だろうか。そう問いかけたときに、出た答えは 「着物の体験を通して人々の心が華やぐきっかけを作る」ということです。

そこで川根ともさん、一般財団法人アジア・ユーラシア研究所の協力を得て今年の2月にインドで日本文化体験の日印交流イベントを開催しました。

この発表会では2月のイベントの活動報告を元に 私からは「文化の交流を通して感じたインドについて」 川根ともさんからは「パンデミック社会での今のインドの現状について」 こちらをお伝えします。



☑︎SDGsについて学んでいる
☑︎インドに興味がある、縁がある方
☑︎日本文化や他国との交流について興味がある

上記に当てはまる方はぜひご参加いただけると嬉しいです 当日は川根ともさんに今のインドについて質問をすることができます。ぜひ色々と聞いてみてください。

30年近くもインドに住み、多くの人々に貢献しているともさんは私の尊敬する女性です。

当日、皆さんと交流できることを楽しみにしております。

【お申し込み】詳細 https://asia-eu01.peatix.com/view

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:11月6日(金)18:00~19:30 場所:zoom 参加費:1500円 ※会員は1000円

【プログラム】 *18時開始 [開会の辞 ] ◎高杉暢也 当研究所顧問 (元韓国富士ゼロックス会長)

[インド報告] ◎角田 遥奈(株式会社ピースカルチャー代表) 「着物による文化交流。インドの大学生と村の子供達」

*18時半

◎川根友(現地ボランティア・インターンシップ・インド進出コンサルタント) 「パンデミック時代のSDGsとインド」

*19時20分 [統括及び閉会の辞] 谷口誠 代表理事 (元国連大使)

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