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執筆者の写真きもの晴る

浴衣(他装)講座しました!人の着付けは難しいけど楽しい

皆さん、こんにちは。きもの晴るの角田です。 七月になり、雨が続いていますね。 昨日は七夕でしたね。皆さんはいかがお過ごしでしたか? 五節句のひとつである七夕。 三月の桃の節句 五月の端午の節句 続いて星のお祭りとして七夕があります。

日本古来の行事の「棚機(たなばた)」は神様に着物を織って棚に供えし

穢れ(けがれ)を清めます。 中国から伝来した伝説・行事に日本に以前からあった「 棚機女(たなばたつめ) 」という行事が一緒になったとされています。 皆さんは短冊に何をお祈りしましたか? 早く世界の状況が落ち着いてマスクなしで清々しく笑顔で街を歩きたいですね☺️ それまで、スキルを高めたり学びを広げたいと思います🙌 私は最近、茶道と筋トレを始めたので新たな世界が広がり楽しいです〜。 皆さんがハマっているものは何ですか? さて! 先日、他装浴衣着付け講座を開講しました。 こちらの講座ですね。

他装はお相手がいるので、紐の締め具合が 「これ以上締めたら苦しいかな...?」 と思ってしまいゆるくなりがちですよね。 この日は、お相手への着付けが初めてな方ばかりだったのでドキドキしながら着付けていました。 私も着付けを習いたてで初めて人に着付けた時を振り返りました。 なかなか人に着付ける場もなく、それでも着付けの練習をしたい!ということで友人に練習台になってもらいました。 (当時の友人、ありがとう!!) 腰紐や胸紐を締める位置がどこにしたら良いかわからない...! いつも練習しているトルソーだとここなんだけどなぁ。と思いながら お相手の体の位置や骨格を考えながら紐を締めるのも貴重な機会となりました。 浴衣着付けの場合は、生地が綿素材で体に張り付きやすいです。滑りが悪いので裾線を決める際はふわっと引き上げるように持ち上げながら裾線を決めると良いです☺️



生地が薄いとシワが目立ちます。 おはしょりもしっかりと処理しないとモコモコして目立つので、襟元の下まえの三角揚げはしっかりしましょう。 こんな講座してほしい! ここがわからない、など着物に関するご質問やご相談はLINEからお気軽にメッセージください。 登録がまたな方はこちら

今日も皆さんにとって素敵な日となりますように🌸 きもの晴る 角田 遥奈

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